Menu

シドニー・マルディ・グラとは?

シドニー・マルディ・グラを知ってますか?

シドニーのLGBTQIの人達の祭典です。毎年2月から3月にかけて約3週間にわたり行われる世界最大規模のゲイ・レスビアンの祭典で、世界各国から数十万人以上が集まり、期間中は国内外のアーティストによる、演劇やコンサート、展覧会等が開催され、最終日の前日7:30PM~11:30PM間に1,000を超える団体のゲイ・レスビアンが派手なコスチュームとパフォーマンスによるパレードがシドニーのオックスフォードストリートを中心にして、MOORE・PARKまでを3時間以上行進します。沿道で見物人は数十万人規模となり、一部有料の見物席もあります。

マルディ・グラ・パレード等の運営は、非営利団体の「SGLMG」(シドニー・ゲイ・レスビアン・マルディ・グラ)のメンバーが行っています。

「LGBTQI」とは

L:レズビアン(女性同性愛者)
G:ゲイ(男性同性愛者)
B:バイセクシャル(性的指向が同性にも異性にも向いている人)
T:トランスジェンダー(性別越境者、身体の性別とは異なる性別を生きる人たち)
Q:クィアー・クエスチョニング(自らの性自認や性的指向に迷っている人)/性的マイノリティー
I:インターセックス(性分化疾患)医学用語:性腺や染色体等が男性型、女性型に統一されてない

シドニー・マルディ・グラ パレード

1976年にシドニーマルディグラの人たちが「人権・平等・公平」の権利を求めるデモを開始したときからパレードは始まっており、2018年はパレード40周年の記念すべき年となります。
2017年のパレードは「07:30PM」にハイドパークを出発し、オックスフォード通り、フリンダー通りを通り「11:30PM」にモーアパークで終了し、世界各国から12,000名以上、1,400団体のゲイ・レスビアンの人たちが派手なコスチュームとパフォーマンスを披露しました。シドニー市も協力的で、シドニー警察や、消防署のフロート車をはじめ、ダンス・演奏・世界各国の文化等を乗せた180台もの山車くるまや300台以上のバイク、150台以上の車が参加しました。
2017年は世界各国の人も含めて250,000人もの人が沿道から見物をしました。

シドニー・マルディ・グラ パーティー

公式パーティーは、パレードが終了後行われます。2017年は11:00PMから翌朝まで、モーアパークの「Horden Pavillion/RHI/MaxWatt」の3会場にて行われ、12,000人が参加しました。

パレード・パーティーへ参加するには事前申請が必要です

様々な手続き、申請書類の準備が必要になります。そのような面倒な手続きは当社でお手伝い致します。

どんな手続が必要なの?

お客様のご希望にあった、行程、ホテル、観光の手配まで、当社にお任せ下さい。
下記のフォーム、またはお電話でお問い合せ下さい。


世界のLGBTの歴史

1969年、アメリカのニューヨーク市グリニッジヴィレッジにあったゲイバー「Stonewell In」に警察が弾圧的な手入れを行い、それに対して数千人規模のデモが起こり「ストンウエル暴動」が発生しました。
デモの中心はゲイ・レスビアンの人達であり、LGBTが集団となり、「人権・平等・公正」の権利を求め、これは世界のLGBTの人達に大きな影響を与えました。

1970年には「暴動1周年記念のデモ」がアメリカの各地で行われ、LGBTの人権要求運動が活発になり、世界各地でも行われました。

シドニーのLGBTの歴史

この動きは当時まだ同性愛行為は違法であったシドニーにも及び1976年6月にシドニー・マルディグラが人権・平等・公平を求めるデモを行い、53名が逮捕されました。
この事件は新聞で逮捕者の実名入りで報道され、職を失う状態となりました。その後、7月、8月とデモ・逮捕者を繰り返し、約180人が逮捕されました。
1984年にようやくニュー・サウスウエルズ州でLGBTの人権・平等・公平が認められ、マルディグラパレードは1976年から始まり、2017年は39回目、2018年は40周年となります。
パレードは世界の各地より大勢のLGBTが参加し、1万名以上の規模で3時間以上も続きます。
シドニー市も協力的になり、100台以上のフロート車が参加(フロー車は山車を乗せる車)警察や消防署のフロート車も、ダンス・フロート車、演奏フロート車、ドラッグ・クィーンフロート車や世界各国の文化を乗せたフロート車も多くあり、イベント的な趣向を凝らしています。
このパレードは世界各国からの人を含め25万人の人達が沿道から見物をしていて、一部有料の見物席もあります。
今では、ANZ(オーストラリア・ニュージーランド銀行)銀行が協賛をしています。

最近は2月になると、オックスフォード通りを中心にシドニーの町に「虹色」の旗が飾られ、まるでお祭りのようになります。

最近日本でもようやくLGBT表現にて、ニュース・記事等になり、東京レインボープライド等のパレード、イベント活動も活発になってきています。
東京の渋谷区がLGBTの人たちの人権・平等を認め、結婚証明書の発行をすることも発表され、世田谷区も同性カップルに「宣誓書」の発行等が発表されており、今後この動きはどんどん続くと思われます。

お問い合せ

今年度の受付は終了いたしました。

写真提供:Destination NSW